既に終わったことを悔やめば・・・。
2001年9月17日9月17日。晴れ。
蒸し暑いヨ。マジ―デ。
今日は、新宿のお医者様まで。
喉の手術を夏休みの終り頃して、
退院したその後の経過を見るための最後の診察で。
ホント偶然入院してた時に仲良くさせてもらったみーちゃん(仮名/高3爆)と音大に通う通称お嬢様(22歳)とバッタリ逢い、お嬢様のおごりというコトでランチをご馳走になる。
あたしは本当は、学校があったんだけど
新宿から学校まで2時間かかるし…
午前中の診察待ちで
もうお昼で遅くなっちゃったし・・・
んで面倒くさいから結局休んでしまった。
久しぶりのみなとの再会。
超、楽しかった。
ランチをご馳走になった後、
お嬢のお勧めのケーキ屋さんまでレッツゴー。
お茶を交わしながら、
みんなの恋愛話で盛り上がる。
そうだ、あたしも最近まで悩める乙女だったのよ。
フっと想いだした・・・。衝撃的だったわ。アレは。
テレビをボケーっと見てて
視界に入ってきた今のあたしの心に
グサリと突き刺さる映像。
カップヌードルの甘酸っぱいカップルのCM。
思わず食い入る様に見てしまった。
うぅ、羨ましいぃ〜〜〜〜(笑)。
――――本気で恋をしていたのよ。――――――
何気なく思い出した2人でいた記憶に
時々涙しそうになる。
そう、
あたしは
奴にとってはウザイ存在でしかない。
―――――嗚呼、捨てられたのさ。
いや・・あたしが捨てたといえばそうなのかも。
原因は既にわかっていて。
私が我が侭だったこと。
私がだらしが無い女であったこと。
おしゃべりだったこと。
不器用だったこと。
私が甘えてた事。
そして、貴方を信じることが出来なかった事。
信じていたけど、不安だった。
存在は遠くて。
私達は、いつも近くにいたのに。
でも、其処には隔たりがあったから。
どういう関係であったかは、
まーあえて秘密にしておくとして・・・(笑)。
私は、いつも貴方の事ばかり考えた。
とにかく夢中で。
2人の関係が壊れるのが怖くて
あなたの機嫌ばかり伺った。
優しくされたいのに
冷たい態度と視線が
あたしを自信喪失に向かわせた。
夜、布団の上で声を殺して何度も泣いた。
何度も何度も。
貴方以外の問題にも…いっぱい悩んで泣いた。
もし、今こうして・・・・失恋した痛みを
奴が知ったらどうなるだろう。
つまり、まだ好きだというコトを。
あたしの事を更に大嫌いになるだろうか?
嫌い
嫌い
嫌い
じゃあ、なんでハッキリ云ってくれなかった?
「もう、冷めちゃったって。」
じゃあ、なんであの時優しくしてくれなかった?
ほら、またあたし我が侭云ってるでしょ。
だから嫌いになったんでしょ。
だから
謝りたかったんだ。
最後に
ちゃんと・・・・・・。
如何思われてもいいから、
「こんな彼女でゴメンナサイでした」って。
ただ今、それだけ云いたいんだ。
もう、戻れない。戻る気も無い。
吐き気がする。
甘酸っぱい想い出だったと。
好きの性質もきっと違う。
サヨナラ。
・・・・でも、まだ切っては切れないんだよ。
あたしがあそこにいる限りね。
ご愁傷様。
蒸し暑いヨ。マジ―デ。
今日は、新宿のお医者様まで。
喉の手術を夏休みの終り頃して、
退院したその後の経過を見るための最後の診察で。
ホント偶然入院してた時に仲良くさせてもらったみーちゃん(仮名/高3爆)と音大に通う通称お嬢様(22歳)とバッタリ逢い、お嬢様のおごりというコトでランチをご馳走になる。
あたしは本当は、学校があったんだけど
新宿から学校まで2時間かかるし…
午前中の診察待ちで
もうお昼で遅くなっちゃったし・・・
んで面倒くさいから結局休んでしまった。
久しぶりのみなとの再会。
超、楽しかった。
ランチをご馳走になった後、
お嬢のお勧めのケーキ屋さんまでレッツゴー。
お茶を交わしながら、
みんなの恋愛話で盛り上がる。
そうだ、あたしも最近まで悩める乙女だったのよ。
フっと想いだした・・・。衝撃的だったわ。アレは。
テレビをボケーっと見てて
視界に入ってきた今のあたしの心に
グサリと突き刺さる映像。
カップヌードルの甘酸っぱいカップルのCM。
思わず食い入る様に見てしまった。
うぅ、羨ましいぃ〜〜〜〜(笑)。
――――本気で恋をしていたのよ。――――――
何気なく思い出した2人でいた記憶に
時々涙しそうになる。
そう、
あたしは
奴にとってはウザイ存在でしかない。
―――――嗚呼、捨てられたのさ。
いや・・あたしが捨てたといえばそうなのかも。
原因は既にわかっていて。
私が我が侭だったこと。
私がだらしが無い女であったこと。
おしゃべりだったこと。
不器用だったこと。
私が甘えてた事。
そして、貴方を信じることが出来なかった事。
信じていたけど、不安だった。
存在は遠くて。
私達は、いつも近くにいたのに。
でも、其処には隔たりがあったから。
どういう関係であったかは、
まーあえて秘密にしておくとして・・・(笑)。
私は、いつも貴方の事ばかり考えた。
とにかく夢中で。
2人の関係が壊れるのが怖くて
あなたの機嫌ばかり伺った。
優しくされたいのに
冷たい態度と視線が
あたしを自信喪失に向かわせた。
夜、布団の上で声を殺して何度も泣いた。
何度も何度も。
貴方以外の問題にも…いっぱい悩んで泣いた。
もし、今こうして・・・・失恋した痛みを
奴が知ったらどうなるだろう。
つまり、まだ好きだというコトを。
あたしの事を更に大嫌いになるだろうか?
嫌い
嫌い
嫌い
じゃあ、なんでハッキリ云ってくれなかった?
「もう、冷めちゃったって。」
じゃあ、なんであの時優しくしてくれなかった?
ほら、またあたし我が侭云ってるでしょ。
だから嫌いになったんでしょ。
だから
謝りたかったんだ。
最後に
ちゃんと・・・・・・。
如何思われてもいいから、
「こんな彼女でゴメンナサイでした」って。
ただ今、それだけ云いたいんだ。
もう、戻れない。戻る気も無い。
吐き気がする。
甘酸っぱい想い出だったと。
好きの性質もきっと違う。
サヨナラ。
・・・・でも、まだ切っては切れないんだよ。
あたしがあそこにいる限りね。
ご愁傷様。
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